春名なおあき

はるな 直章

戦争への道 絶対に許さない

日本共産党 元衆議院議員
行っちきち戻んちきち

明日からいよいよ参院選、心境を綴ります

2016年6月21日

 明日からいよいよ参議院選挙、昨日無事政見放送も収録完了。本番中テレビ8回、ラジオ4回流れます。9名の比例一次候補者がそれぞれ個性的で力のある政策と決意を語っています。ぜひご覧ください。

 私は過去9回の国政選挙に挑んできました。そのときそのときの選挙はその瞬間まことに重要な意義ある選挙でしたし、その決意でとりくんできました。しかし、今度の選挙ほど絶対に負けられない、絶対に勝たねばならないという衝動に駆られている選挙はありません。

 まずなりより、安倍暴走政治をこれ以上許せば、いのちとくらし、平和という根底が破壊されてしまうからです。安倍政権はこれまでの自民党政権とはまったく違います。自分が憲法だ、自分が一番偉いんだ、とほんとうに信じている独裁者です。自分が憲法に縛られているという自覚のない総理は早くお引き取りいただかねば法治国家日本の土台が崩れてしまいます。そして本気で戦争することをめざしている政権だということです。なにもすすんで昔のように侵略戦争に乗り出すということをいっているのではありません。しかし、戦争法を強行し、憲法9条を改定することをあからさまに言明し、それを目的にしていることは疑いありません。「アメリカと肩を並べて血を流す」ことが普通の国だと思っている。彼の著書『この国を守る決意』という本の中には「いうまでもなく軍事同盟は血の同盟です。日本が危うくなったらアメリカの青年が血を流してくれる。しかしいまの憲法の下ではアメリカが危うくなっても日本の青年は血を流すことができない」旨を書き、そのために集団的自衛権が必要とのべています。その通りのことを戦争法で強行し完結させるために憲法改悪を狙っています。全国民の一大事です。

 戦後初めて市民革命的うねりが起こり、その力で野党が結束して国政選挙をたたかう、歴史上初めてのたたかいだということです。このたたかいで勝利すれば、今後の国政選挙、地方選挙でも巨大な影響が広がり、野党共闘で政治を変える、市民の共同で政治を変えるという画期が生まれることは疑いありません。その最初のたたかいがこの参議院選挙です。野党と市民の共同がどれほどの力を持つのか、政治を変えるたしかな力だということをすべての国民のみなさんに知っていただく歴史的たたかいです。負けられません。

 そして、私自身にとっては、国政10回目の節目であり、13年ぶりに四国と高知に共産党の議席、山原さん以来の平和と庶民の議席を取り戻す歴史的挑戦と考えています。13年参議院選挙、14年総選挙と日本共産党は躍進しました。しかし定数6の四国ブロックは唯一議席に届きませんでした。うれしさ半分というのが正直なところです。今度はそうはいかない。四国と高知県民の願いと怒り、思いをぶれずに国会に届けて実現するためにたたかう議席を、どんなことがあっても復活させねばならない、これが比例候補になって1年4か月間たたかってきた思いです。そして担当地域とさせていただいた中国ブロックでも、無数の出会い、たたかい、交流をさせていただきました。私はもう中国ブロックのたたかいの代表だという強い信念をもっています。大平喜信さんを国会に送り出し、国会議席の大きさを実感している中国ブロックから、大平さんに続いて市民の願いを国会に結ぶ虹の架け橋をどうしてもつくっていただきたい。また、生まれ故郷の岡山県出身の共産党国会議員になりたい―これが根底的な私の決意です。

 さあ、力を合わせ未来と歴史を拓きましょう。

 

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