春名なおあき

はるな 直章

戦争への道 絶対に許さない

日本共産党 元衆議院議員
行っちきち戻んちきち

1800名の大集会―国会論戦・野党の共同・国民運動の3つの力で必ず廃案を!

2015年9月13日

 今日もすごい集会でした。高知市丸の内緑地には1800名を超える県民、市民がつどい、「戦争法案廃案」「強行採決絶対反対」「安倍政権退陣」と雄たけびをあげました。民主党、社民党、新社会党、ママの会、ペダルの代表が決意表明。それぞれ気合の入った感動的な話でした。

 共産党を代表して私も連帯のあいさつ。廃案へあと一回り大きなうねりを作りましょう。安倍政権を打倒しましょう。あいさつ要旨掲載します。参考まで。

 いよいよ歴史的決戦のときがやってきました。高村副総裁は、「国民に十分に理解がえられていなくとも、決めないといけない」と述べました。理解が得られてないことを自ら認めました。そうであれば、立ち止まり、国民と向き合い、議論しつくす、これが民主政治の姿ではないのでしょうか。

 8月30日の12万人集会を見て、菅官房長官は「野党やマスコミが戦争法案、徴兵制とあおるから誤解している国民がふえている」と述べました。誤解しているのは安倍政権のほうではありませんか。そもそも違憲の法案であります。議論するほどその本質が白日の下にさらされる、反対、危惧の声が広がるのは当然です。この法案は、「武力行使といったいになるからダメ」と言っていた武器弾薬を運び、発信準備中の戦闘機に給油するものだ。アメリカの要請があれば核兵器すら運ぶ法律だ。被爆70年の今年、唯一の被ばく国日本がこんな法律をつくってよいのか。

 集団的自衛権行使のやっと示した二つの例=ホルムズ海峡封鎖を取り除くため、これはイランが関係国と協定結びなくなった。朝鮮半島あたりの動乱で日本人が米艦船に乗って帰還する、それを攻撃する船をやっつけなくてどうする、これは中谷氏が「日本人が乗っているのが条件ではない」と衝撃発言を行いました。集団的自衛権を行使しなければならない政府の説明はすべて崩れ去ったではありませんか。

 軍部の暴走も大問題です。ここに仁比そうへい議員が暴露した河野幕僚長の会議録がある。「夏までには通るだろう」「オスプレイに反対しているは一部の活動家だけ」「辺野古の基地はできる。共同使用もおこなう」と国会で議論もされていないことを平然と話し合いアメリカに約束している。政府の回答は「会談記録は省内に存在する」と認める一方「同じものかどうかはお答えしかねる」「一つひとつどこがあっているか、違っているか明らかにすると相手方の信頼を損ねる」とのこと。アメリカの信頼を損なうから、国民に真実を語ることはできないという卑屈極まる態度です。河野氏を国会に承知して真実を語ってもらうしかないではないか。法案の前提条件ではありませんか。残っているのは、アメリカの不法な戦争に自衛隊が参戦する、むきだしの戦争参加という道だけ。日本が無法国家の仲間入りをすることを許すことはできない。

 元最高裁長官が、元内閣法制局長官が「違憲の法案」と声を上げ、学生たちが、若いママが、高校生が、宗教者が、労働者が、女性が、学者が、文化人・知識人が、こぞって声をあげ「戦争法案許さない」と怒りを表明している。国民は誤解なんかしていない。真実を理解している、だからこそ空前のたたかいが広がっているのではありませんか。

 15日中央公聴会、16日地方公聴会、そして強行採決を今週中に、という最大の山場を迎えました。みなさん、強行採決反対、違憲の法案は廃案以外にない、この声を急速に広げましょう。追い詰められているのは安倍政権です。徹底した国会論戦、野党の強固な共同、そして空前の国民運動―この三つの力で、安倍政権を追い込み、廃案へ総力上げてがんばりましょう。独裁安倍政権を民衆の力で打倒しよう。ともにがんばりましょう。

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