春名なおあき

はるな 直章

戦争への道 絶対に許さない

日本共産党 元衆議院議員
行っちきち戻んちきち

国民の意見を聞くふり~採決提案は言語道断

2015年9月15日

 中央公聴会が開かれ、シールズの奥田愛基さんが陳述しました。その概要の一部をまずご覧ください。

 「まず第一にお伝えしたいのは、私たち国民が感じている、安保法制に関する大きな危機感です。この安保法制に対する疑問や反対の声は、現在でも日本中で止みません。つい先日も、国会前では10万人を超える人が集まりました。しかし、この行動は何も、東京のしかも国会前で行われているわけではありません。 私たちが独自にインターネットや新聞で調査した結果、日本全国で2000カ所以上、数千回を超える抗議が行われています。累計して130万人以上の人が路上に出て声を上げています。声を上げずとも、疑問に思っている人はその数十倍もいるでしょう。
 強調しておきたいことがあります。それは私たちを含め、これまで政治的無関心といわれてきた若い世代が動き始めているということです。これは誰かに言われたからとか、どこかの政治団体に所属しているからとか、いわゆる動員的な発想ではありません。 私たちはこの国の民主主義のあり方について、この国の未来について、主体的にひとりひとり個人として考え、立ち上がっていったものです。
 SEALDsとして行動を始めてから、誹謗中傷に近いものを含む、さまざまな批判の言葉を投げかけられました。たとえば「騒ぎたいだけ」だとか、「若気の至り」だとか、そういった声があります。 他にも、「一般市民のくせして、お前は何を一生懸命になっているのか」というものもあります。つまり、お前は専門家でもなく、学生なのに、もしくは主婦なのに、お前はサラリーマンなのに、フリーターなのに、なぜ声を上げるのかということです。しかし、私たちはひとりひとり個人として声を上げています。 不断の努力なくして、この国の憲法や民主主義、それらが機能しないことを自覚しているからです。 「政治のことは選挙で選ばれた政治家に任せておけば良い」。この国には、どこかそのような空気感があったように思います。それに対し、私たちこそがこの国の当事者、つまり主権者であること、私たちが政治について考え、声を上げることは当たり前なのだということ。そう考えています。その当たり前のことを当たり前にするために、これまでも声を上げてきました。
 2015年9月現在、いまや、デモなんてものは珍しいものではありません。路上に出た人々が、この社会の空気を変えていったのです。デモや、至るところで行われた集会こそが、不断の努力です。そうした行動の積み重ねが、基本的人権の尊重、平和主義、国民主権といった、この国の憲法の理念を体現するものだと、私は信じています。 私は、私たちひとりひとりが思考し、何が正しいのかを判断し、声を上げることは間違っていないと確信しています。また、それこそが民主主義だと考えています」・・・続く。

 すてきな胸を打つ陳述です。ところがこの公聴会のあとに、自民党らはなんと採決を提案してきたのです。明日は地方公聴会、これを受けて特別委員会で採決するというのです。ひどすぎる。国民の声を聴くのは儀礼なのか、採決の地ならしなのか。中央公聴会でもほとんどの陳述人が「憲法違反」と明言しているのです。この圧倒的国民の声をきちんと聴いて議論を続行する、また廃案を決断することこそ、民主政治のやるべきことではないか。

 さて松山行動2日目。この緊迫の情勢に応えようと全力投球です。早朝7時40分から早朝宣伝、午前10時から城南ブロックのつどい、午後東温市、松山市の各所5か所で後援会のみなさんと街頭演説。たくさんの方から声援をいただきました。空気は確実に変わっています。あと一息、必ず廃案へ、がんばろう!

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