春名なおあき

はるな 直章

戦争への道 絶対に許さない

日本共産党 元衆議院議員
エッセイ「爽風」

県民の怒り

2015年9月18日

9.13県民集会で発言 関東・東北の豪雨災害被災者の方々にお見舞い申し上げます。
13日、「強行採決絶対反対」「戦争法案いますぐ廃案」と続くコールが怒りを示しました。高知集会は過去最高の1800人。広島でも7000人の人文字集会。前日には岡山1000人、徳島1200人、愛媛1200人と燃えました。

高知の集会では若いママの代表、PEDALの学生たちが思いを語りました。この国の未来は明るいと強く感じた瞬間でした。民主主義と平和の尊さに目覚めた国民のうねりは一過性では終わらない。安倍政権を凌駕する大河となるでしょう。

7日、伊方原発再稼働中止を求め四国4県の県議団と四電本社交渉。「原発、火力、再生エネルギーのベストミックスが重要」、「原発は環境にやさしい電源で安価。火力に頼りすぎるのはいけない」、四電の答弁を聞いていると、まるで3・11などなかったかのよう。新たな安全神話に取りつかれた懲りない集団につける薬は国民世論しかありません。時同じく原発を題材にした「天空の蜂」も封切、自衛隊美化が珠に瑕ですが一見の価値あり。

今年は、土佐が生んだ土木建築家、土佐藩の家老・野中兼山の生誕400年。春野“新川の落とし”で開かれた記念集会に参加し、各地に堰や堤防、運河を作り郷土を潤わしてきた兼山の功績に思いを馳せました。

岡山では三カ所の医療後援会のつどい。「再び白衣を戦場の血で汚させない」と若い人たちが生き生きと頑張る姿に励まされ、日本原での日米共同訓練反対の抗議集会では怒りを共有しました。

11月15日投票、高知市長選に県教組副委員長などを歴任した森あつ子さんが立候補表明。「市民に冷たい岡崎市長を変え、平和を求める若者の意気にこたえたい」と、初々しくも気高い決意。「この人を必ず市長に」との思いが膨らみます。

〈高知民報 2015年9月20日付より〉

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