春名なおあき

はるな 直章

戦争への道 絶対に許さない

日本共産党 元衆議院議員
エッセイ「爽風」

国民連合政府をつくろう

2015年9月25日

松山で早朝宣伝(15日) 19日未明の強行劇を歯ぎしりする思いで見ていました。平和主義、立憲主義、国民主権すら破壊―“三つの大罪”を犯した安倍政権は、日本に存在させるわけには行かない政権だと実感した瞬間でした。

一方、空前の国民の闘いには大きな希望が見えました。「民主主義って何だ」「これだ」と国会前にあつまった学生たち、「誰の子どもも殺させない」と声を上げたママ、軋轢(あつれき)を乗り越えて勇気ある声を上げた弁護士、文化人、学者、研究者、知識人、宗教者。芸能人、芸術家、映画人、タレントの方々。

日本共産党は、この国民の思いに正面から応え、安倍政権を引きずり降ろす方針を強行採決当日に決定。戦争法廃止・立憲主義を取り戻す一点共闘の政権=「国民連合政府」をつくろうとの提案です。私はその方針を決める中央委員会に立会い、武者震いがしました。オール沖縄からオールジャパンへ、空前の共同を広げに広げたい。高知の集会で、青年たちは「あきらめるのをあきらめよう」とコール。そう、私たちはもうあきらめません。
19日、徳島・板野町で演説会。29日告示の町議選に石田みのる、天羽いくみ両現職が挑戦。中学校医療費無料化、合併阻止の闘いなど町政を動かす抜群の実績、かけがえのないこの議席を必ず。

善通寺の集い(16日)では山下書記局長のご両親に対面。私と同い年で民青時代からの同志、四国学院に通っていた私の娘は弟さんのお店でバイトしていたこともあり、なかなか深い縁なのです。

徳島・勝浦生活と健康を守る会10周年レセプションへ(18日)。「久保田」「八海山」など酒飲み垂ぜんの名酒がずらり。なかには高知に住んで38年になるのに、一度も飲んだことのない「土佐鶴 純米大吟醸」も。「酒力がうちの生健会の活力です」と井出副会長。余興で女装を強要され困惑。ところがしてみると意外と違和感がない。なにかに目覚めたような・・・。

〈愛媛民報 2015年9月27日付より〉

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