春名なおあき

はるな 直章

戦争への道 絶対に許さない

日本共産党 元衆議院議員
エッセイ「爽風」

首相失格

2015年10月16日

南国市議選で銀輪隊宣伝

7、8日と上京して伊方原発再稼働・米軍機低空飛行訓練の中止を求める政府交渉。規制基準に「合格」、愛媛県の避難計画に中央原子力防災会議が了を出し、愛媛県知事との会談で安倍首相は「すべての責任は政府がとる」と大見得を切りました。

翌日の交渉で「すべての被災者の生活再建、補償、生命の安全を守るということか」とただすと「従来の法律の範囲で責任を果たすということ」と肩透かし。責任という言葉を意味なく並べる無責任。「汚染水はコントロールされている」を思い出します。平気で嘘をつき自分の都合を押し通す。国民の命の問題なのに。改めて首相失格。

低空飛行訓練に苦しめられる広島、山口、岡山、島根、鳥取、愛媛、徳島、高知の代表が勢揃いして、生々しい実態を突き付けました。「子どもが怖がり、衝撃波で窓ガラスが割れた」(島根)、「6機編隊の低空訓練、恐怖以外ない」(山口)、「一年に1000回以上の目撃情報、まったく改善されていない」(広島)。これだけの事実を突きつけても「日米合意は守られている」とうそぶく政府。

10日、徳島県日和佐町の「ほたる村」へ。知る人ぞ知る「かっぱのげんさん」の生息地。徳島県党後援会の大交流会です。伊勢海老、ワタリガニ、焼肉、タイの刺身など豪華食材の差し入れに狂喜乱舞。中四国最強の2県が合体、「比例も選挙区も取りに行こう」と、美酒も手伝い、天下国家を語り合いました。

南国市議選では4名を死守。得票率も増。吉野川市、室戸市、東洋町、宍喰での街頭演説でも反応がとても熱い。期待の広がりは間違いありません。

上京の際に千葉の息子夫妻のもとへ。新婚家庭にはお邪魔虫でしたが、片付いた部屋で楽しそうに暮らす二人を見て一安心。7時に出勤、帰りは夜9時前。体だけは壊さないでと願う父です。

〈高知民報 2015年10月18日付より〉

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